デッドロック心理学。

心理学、臨床心理学についてのモゾモゾした雰囲気。

パニック症(パニック障害)と野生の脳。

パニック症(パニック障害)に罹患している人の脳は、野生の獣の脳のシステムに近い。

たとえば、インパラは、その補色生物たるライオンを恐れる。

ライオンは黄色。

従って、インパラは黄色いものを見たら恐れる。

何故なら、素早く危険をキャッチできる方が生存のために有利だから。

 

こんな感じで、本来何の恐怖も感じる必要のないものに対しても、「黄色」という情報によって、インパラの脳は回避行動をとるわけです。

 

これがパニック症の脳のシステム。

 

つまり、客観的に何の危険もない状況に対しても、脳が勘違いして、危険を感知し、それを恐れる・・・という感じ。

なので、認知の歪みが生じているので、それを矯正するために、認知行動療法が効果的なのです。

 

認知行動療法は、「宿題」が出るので大変なんだけど、その効果が科学的に証明されているので、本気で治したいと思ってる方は、臨床心理士に相談してみるのが一番です。

勿論、薬との併用が望ましいので、まずは精神科や心療内科に行ってみてください。

 

医者に行くことが苦手で無理・・・という方は、自分でできる認知行動療法の本などもたくさん出てますので、それをネット書店で購入して、実践してみるのもいい感じですよ。

 

オイラの経験だと、今までも書いたように、しっかりした「不自由」と、建設的「諦め」で、症状は相当軽減されると感じています。

勿論その間、自分でやる認知行動療法やアクセプタンス・アンド・コミットメントセラピー(ACT)などもやってました。

よい本出てますし、効果も実感できますよ。

お勧めです。

 

とにかく上手いことええ感じで、ご自分の脳と付き合ってあげてください。

 

それでは、今回はこの辺で。

 

 

徒然~(´▽`*)