デッドロック心理学。

心理学、臨床心理学についてのモゾモゾした雰囲気。

「学習」の奥深さ~ケーラーの洞察~

プライマルスクリームのライブ盤を聴いてるんだけど、「カム・トゥギャザー」よすぎる!!!
アルバム「スクリーマデリカ」発売20周年記念の日本盤なんだけど、凄すぎる!!!
いやぁ、オイラはちゃんぽん〇〇に居たもんで、こんな凄いのが出てたとは知らなかったよ!

プライマルスクリームはアルバムごとに色がコロッと変わるんだけど、しっかり聴いていくと、その中に一本芯がちゃんと通ってるんだよね。
肉体的。
スペーシーなピコピコ音楽の時でも肉体的。
ピコピコだけの無機質な感じやったらオイラ聴けないからね。
しっかり肉体的なんだよね。
汗と血と涙と唾液と鼻水が、高い温度で感じられます。
そこがいい。


で!
今日は心理学の本読みをしております!
「学習」について色々と。

 

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この図、ゲシュタルト心理学者のケーラーという研究者が行った実験!
チンパンジーを檻に入れて、上からバナナを吊るす。
で、檻の中には箱がいくつかあるんだよね。

この点、チンパンジーは、餌を摂ろうと最初は試行錯誤するんだけど、突然「ハッ!」みたいな感じになって、「箱を重ねたら取れるんちゃうん!」ってことで、実際に重ねだしてバナナを取っちゃうという。
これが「洞察」という学習の仕方なんだよね。

その洞察を得るまでは、箱はただの「風景」にすぎなかったんだけど、「ハッ!」って洞察を得た瞬間に、認知の中心転換が起こり、認知の再体制化が起こる。
そしてその再体制化された認知のもとで檻の中を見ると、さっきまで風景だったはずのいくつかの箱が、バナナを取るための最高の「手段」に変わるんだよね。
認知の中心転換が起こり、認知を再体制化し、解決までの見通しを立てて、一気に問題解決に至るという学習法が「洞察学習」です。

これは再体制化された認知に基づいて起こるものだから、その解決法は長期記憶に保存されるので、次に同様な状況に置かれても、記憶を想起し、同じように問題解決が可能になるのです。


と、ここら辺、すごい興味深いところなので、色々と勉強してみたい感じのイメージの雰囲気!


ということで、またしばらく頑張ってみようかな。
ぽんぽんが膨らみ続けている気がするんだけど、気にしないでやるよー!
ヽ(^。^)ノ