デッドロック心理学。

心理学、臨床心理学についてのモゾモゾした雰囲気。

「心理学の基礎」(培風館)読了!じゃあ次は?

「心理学の基礎」(今田寛他、培風館)を読み終えました!

これは関西学院大学の先生方が書かれた本で、歴史も古く定評のある本です。

初版は1986年。

最新の改定が2016年です。

古い版の奴は読んでいたのだけど、改定箇所を確かめるべく読みました。

実にいい感じの本でした。

基本はしっかり押さえられているし。

まあ概論的な本なので、各論の詳しい部分は欠落しており、その点は他の本で補わなくてはなりませんが、総じて心理系大学院受験には使えると思います。

 

フロイトに関しては、実証的な研究がなされていない、という基本的かつ重大な欠点をしっかり指摘しているものの、その心理学・臨床心理学における重要性もしっかり述べられており、無下に否定するというものではありませんでした。

 

関西の大学はユングが結構強く根付いていて、精神分析の流れは無視できないのですが、関西学院大学は、どちらかというと行動主義的に発想しているようです。

行動主義と言っても、ワトソンのやつじゃなくって、生活体を考慮に入れる新行動主義の流れかと思われます。

 

何しろサクサク読めて、それでいてしっかりと基礎が身に付くので、非常に良書です。

初学者が読むと難しいかとは思いますが(詳しい説明がない箇所も多い)、心理学を概観するのにはもってこいの一冊です。

 

で!

これから何をするかというと、詫摩武俊編の「心理学」(新曜社)という本を読みます。

これも概論的な本なのですが、先の本の穴を埋めるのに良い感じなのです。

穴を埋めるというか、大学院入試における実践的なトレーニングができそうな本です。

解説はそう多くないので、これも初学者には難しいかもですが、便利そうな本ではあります。

 

そしてその後は、臨床心理学の専門書に入っていきますよ。

 

オイラが受けようと思っている大学院は、一校は、基礎心理学・精神医学・臨床心理学から問題が出されるので、全範囲をくまなく勉強しないといけないのです。

もう一校は、臨床心理学だけをドンピシャに出してくるので、その対策が必要です。

しかも、英文でユングを訊いてくる、みたいなところなので、その対策もしなければなりません。

大変ですが頑張りますよ。

ヘロヘロしながらだけど・・・。

 

ということで、少し休憩したら勉強再開です。

今日はあんまり寝てないので、胃腸の調子が狂いそうです。

なので、だらだ~らしながらになりますが、それなりに頑張ります。

 

では、また報告します。

心理学まとめネタなんかも書きますので、その際はどうぞ宜しくお願いします!

 

 

じゃ!一旦!